

Service
FRP防水・地盤調査・アクアフォーム
建物を支える見えない安心を、確かな技術で。
FRP防水・地盤調査・断熱施工を通じて、安全で快適な住まいづくりを支えます。
スーパーFRPコートFRP防水・耐蝕ライニング
施工した建造物が良質であること。これは建設に関わる者なら誰もが求めるもの!!
耐水性・耐候性・耐摩耗性・耐衝撃性などを最高水準まで押し上げた防水資材を使用。
あらゆる環境下において優れた特性を生かしその対応力をいかんなく発揮しています。
施工事例


プール
プール内槽のライニングは、耐水性が第一。スーパーFRPコート・TKマスターズは、耐水性はもちろん薬品の侵食もしっかりガードします。

屋上・駐車場
耐久性や耐摩耗性が特に求められる公共施設やオフィスビルの駐車場などに、優れた効果を発揮します。

浴室
アスファルト防水に比べ軽量で、しかも短工期。集合住宅・各種宿泊施設など中層階の浴室は、防水への配慮が不可欠です。

バルコニー
従来のポリエステルより軟質な樹脂を使用。ガラスマットに合浸してシームレスな防水層を形成します。耐シガレット性もあります。

競技場
一年を通して雨風にさらされる競技場。紫外線にも強く、優れた耐候性を備えています。

受水槽
受水槽は堅牢であることはもちろん、さびや腐食にも強いことが絶対条件。耐食性に優れたFRPは、常に清潔な水を供給します。


地盤の診断/地盤調査
住宅ケンコウ社香川では、表面波探査機GO-21システムを使用した、表面探査法による精度の高い地盤調査が出来ます。住宅という、一生に一度の大きな買い物に対して、慎重になるエンドユーザー様の声に答えることの出来る地盤調査が住宅ケンコウ社では可能です。
表面波探査法のシステム

ご承知のように住宅を建てる時には、地盤の支える力(地耐力)を調べなければなりません。 地盤の支える力が、住宅の重みを支えられないと不同沈下などの事故が生じることがあるからです。 住宅ケンコウ社では、下記のシステムで調査を行います。

起振器
人口的に振動を起こします。

検出器
表面波の地中伝達速度を計測

計測・解析器
検出した数値を解析しグラフ化します
計測方法について

敷地内での測定箇所について
ご承知のように住宅を建てる時には、地盤の支える力(地耐力)を調べなければなりません。 地盤の支える力が、住宅の重みを支えられないと不同沈下などの事故が生じることがあるからです。 住宅ケンコウ社では、下記のシステムで調査を行います。
人の勘に頼らない正確な数値
表面波探査法は結果がすべて数値で得られます。調査員の経験や判断に加えて、個人差のない客観的なデータが得られます。
「点」ではなく「面」で測定します。
測定するのは、検出器と検出器の間の範囲(通常50cmの円形の範囲)となります。礫や異物による部分的な情報ではなく、平均的な地盤情報を得ることが出来ます。

土壌処理写真

SS試験イメージ
表面波探査とSSの違い
表面波
地面をゆらして、その“ゆれ”の伝わる速さにより、地盤の硬軟を判断します。
データの変化から、地層の境界を読み取り、各層に支持力がどのくらいあるのかを判断します。
SS
先端がスクリューになったロッドを回転させながら、25cmごとに地面に貫入させていきます。
この回転数により、地盤の硬軟を判断する方法です。25cmごとに地盤の支持力がどのくらいあるのかがわかります。
表面波探査のメリット

住宅をささえることができれば、改良工事は必要ありません。
確かに地盤調査の費用はSS試験よりも表面波探査のほうが高いです。
しかし、表面波探査はより詳しく段階的に地盤を判別することが出来るので、不必要な地盤改良工事がなくなります。このことでトータルコスト(地盤調査+工事費)を大幅に縮減することにつながります。

同一現場にて、SS調査と表面波探査を行った場合の調査結果の比較です。
(埼玉県内のビルダー様が独自に調査されて結果です。)
住宅建築コストを大幅削減!!
調査費 | 工事費 | 合計 | |
---|---|---|---|
表面波探査法 | 60万円 6万×10棟 |
150万円 50万×10棟×30% |
210万円 1棟につき21万 |
SS試験 | 30万円 3万×10棟 |
350万円 50万×10棟×70% |
380万円 1棟につき38万 |
さまざまな作業環境や特殊な状況に応じたプロならではの技術にご期待くださいませ!!

