Service

FRP防水・地盤調査・アクアフォーム

建物を支える見えない安心を、確かな技術で。
FRP防水・地盤調査・断熱施工を通じて、安全で快適な住まいづくりを支えます。

ホーム>業務紹介>FRP防水・地盤調査・アクアフォーム

スーパーFRPコートFRP防水・耐蝕ライニング

施工した建造物が良質であること。これは建設に関わる者なら誰もが求めるもの!!
耐水性・耐候性・耐摩耗性・耐衝撃性などを最高水準まで押し上げた防水資材を使用。
あらゆる環境下において優れた特性を生かしその対応力をいかんなく発揮しています。

施工事例

表面波探査法のシステム

ご承知のように住宅を建てる時には、地盤の支える力(地耐力)を調べなければなりません。 地盤の支える力が、住宅の重みを支えられないと不同沈下などの事故が生じることがあるからです。 住宅ケンコウ社では、下記のシステムで調査を行います。

計測方法について

敷地内での測定箇所について

ご承知のように住宅を建てる時には、地盤の支える力(地耐力)を調べなければなりません。 地盤の支える力が、住宅の重みを支えられないと不同沈下などの事故が生じることがあるからです。 住宅ケンコウ社では、下記のシステムで調査を行います。

人の勘に頼らない正確な数値

表面波探査法は結果がすべて数値で得られます。調査員の経験や判断に加えて、個人差のない客観的なデータが得られます。

「点」ではなく「面」で測定します。

測定するのは、検出器と検出器の間の範囲(通常50cmの円形の範囲)となります。礫や異物による部分的な情報ではなく、平均的な地盤情報を得ることが出来ます。

表面波探査とSSの違い

表面波

地面をゆらして、その“ゆれ”の伝わる速さにより、地盤の硬軟を判断します。
データの変化から、地層の境界を読み取り、各層に支持力がどのくらいあるのかを判断します。

SS

先端がスクリューになったロッドを回転させながら、25cmごとに地面に貫入させていきます。
この回転数により、地盤の硬軟を判断する方法です。25cmごとに地盤の支持力がどのくらいあるのかがわかります。

表面波探査のメリット

住宅をささえることができれば、改良工事は必要ありません。
確かに地盤調査の費用はSS試験よりも表面波探査のほうが高いです。
しかし、表面波探査はより詳しく段階的に地盤を判別することが出来るので、不必要な地盤改良工事がなくなります。このことでトータルコスト(地盤調査+工事費)を大幅に縮減することにつながります。

同一現場にて、SS調査と表面波探査を行った場合の調査結果の比較です。
(埼玉県内のビルダー様が独自に調査されて結果です。)

住宅建築コストを大幅削減!!

調査費 工事費 合計
表面波探査法 60万円
6万×10棟
150万円
50万×10棟×30%
210万円
1棟につき21万
SS試験 30万円
3万×10棟
350万円
50万×10棟×70%
380万円
1棟につき38万

さまざまな作業環境や特殊な状況に応じたプロならではの技術にご期待くださいませ!!

お電話でのお問い合わせ

無料点検いたします。まずはご相談を。

受付時間9:00〜17:00 (土日祝休)

フォームでのご相談

お悩みやご質問を入力してお知らせください。